※親ばか日記です。
スミレはお姉ちゃん達が大好きだ。
姿が見えると大はしゃぎ「アァッ」っと奇声を発し身をよじる。
スミレをリビングに連れてくると
もにょがよく隠れているカーテンの所に一目散にはいずって行き
カーテンをガバッとめくりあげ、姿を確認。
ここにビンゴでもにょがいると、満面の笑みで尻尾をワシ掴み!
もにょはあえなく退散するハメになる。
まったりしている所を邪魔されたもにょはおもしろくなく
尻尾を右に左にイライラした様子で揺らし
ボサーっと突っ立ているナタリーのお尻にしがみつきっ!
突然のしがみつき攻撃にびっくり仰天したナタリーは
「ひーーーん」っと情けない顔をして私に助けを求めにくる。
こーんな状態がしばらく続いてた。
双方に危険がないように
いつでも助け舟を出せるような体勢で私は監督しているのだけれど
最近のスミレはもにょを見つけて寄っていっても鷲掴みせず
そーーーーっと足を揉んで、手を引っ込めて様子をみて、また揉んでいた。
ナタリーに対しても前足をそーっとニギニギした後
顔を見て、再びニギニギ。
相手の反応を伺っているのだ、おお!成長したね。
でもね、スミレがこんな事が出来るのも
ナタリーともにょが我慢強く優しいからなんだよ。
観察していると解るけれど
もにょは嫌な事をされてもネコパンチの構えは見せても手を当てない
それどころか爪も出ていない。
ナタリーは私がいるのをチラッと確認してからぐっと我慢してる
本当にイヤなときは明後日の方向を向いて「はうっ」っと小さく吠える。
その一声もスミレに向けたものではなく
私に対して「こんなことされた!たすけて〜」っとヘルプのサイン。
本当に素晴らしいお姉様達。
スミレが成人する頃には、この優しいお姉ちゃん達は
先に天国へと旅立ってしまっているだろう。
姉妹として育てている、でも人間と動物は命の長さが違う。
スミレの成長はこの優しいお姉ちゃん達と共にあったって事を
どうか、忘れないで。
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